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愛の妙薬



人間は昔から男も女も愛の媚薬を求めてきた。

古代ローマの女達が調合した媚薬はあまりに強力なため
危険で非合法な物ととして禁止されたほどだった。


マンドラゴラ

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マンドラゴラ(地中海原沿岸産のナス科の有毒植物)は
聖書では受胎促進の効果があるとされている。
別名を恋なすびともよばれる。



ハチミツ

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紀元前400年頃のビザンチウムでは「医学の父」ヒポクラテスの教えに従い、
ロバの乳とハチミツで作った菓子を盛んに食べた。

新婚旅行を意味する「ハネムーン」(honey moon)の語源は新婚後1ヶ月間、
花婿にハチミツ酒を飲ませ精力をつけさせるという古代ゲルマン人の
習慣からきているという説がある。

人によってはハチミツをいまでも催淫剤として珍重しているが科学的根拠はない。




シクラメンの種子とシダの胞子

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16世紀のイギリスではこれらをケーキに入れて焼くと
「効き目の高い惚れ薬」ができると考えられた。
ただしその為には、種子を正確に夏至前夜に採取するでだけでなく、
厳格な決まりを守らなければならなかった。




トマト

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「愛のリンゴ」と呼ばれ何百年もの間強精食品とみなされていた。
この愛のリンゴはイギリスで過度の情欲をそそる物とされた。
清教徒はトマトに毒があるという噂をまき、その結果
200年ほどの間トマトはかえりみられなかった。
ようやく常用食品リストにのったのは1830年頃である。




サイの角

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愛の妙薬として古来最も強い信仰を集めてきたのが
サイの角の粉末で、アジアの一部では今なお根強い信仰が残っている。
大きな需要の為にインドサイはほとんど絶滅の危機に瀕し、
インド当局は直軸の禁猟区を設けなければならないほどだった。





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